健康診断 2014

[弁護士北岡秀晃]

 私の最初のブログは、「健康診断での出来事」というタイトルの厳しい看護師から不摂生を非難された記事でした。「自分の体じゃ、ほっといてくれ」と言いたくなったというお話です。早いものであれから約1年、今年も健康診断の時期がやってきました。

 今回の健康診断でも、最初に看護師の問診がありました。顔はよく覚えていませんでしたが雰囲気と口調から、昨年と同じ看護師さんだとわかりました。
 問診は、まず「去年は胃透視で精密検査を指摘されたんでしたよね。」という一言から始まりました。弁護士が行う反対尋問のような口調です。一瞬、去年だったかな、一昨年だったかなと頭がボヤーとしました。続いて「検査は受けましたか」という厳しい質問が飛んできます。ここで「いやー、検査してません。」などと答えたら、去年と同じで、さらに厳しく注意されたものと思われます。
 ところが、幸いなことに、私は、去年の健康診断の後、胃カメラ検査をして、ピロリ菌の除菌をしました。そのことを告げると、看護師さんの厳しい雰囲気は一変しました。急に優しくなり、採血のときも「痛くないですか。」と気遣ってくれます。そして、「週に2回以上30分程度の運動もしてますね。」などと上機嫌でうなずき、今年の問診が終わりました。

 やはり、改善の姿勢を示すこと、更生の努力をすることが大事だなと実感しました。それとともに、看護師さんの熱意(?)にも感心した次第です。

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