戦争立法阻止のために全力で闘う

〔弁護士 佐藤真理〕

 安倍内閣は、5月15日、安保法制関連法案を国会に提出しました。6月24日までの国会会期を大幅に延長して、本国会中に、可決成立させることを狙っています。

 私は、弁護士になった1979年以降、数々の悪法阻止運動に取り組んできましたが、本法案は、間違いなく、戦後最悪の戦争法案です。

 侵略戦争に対する痛苦の反省から、不戦を誓った恒久平和主義の憲法9条を破壊して、いつでも、どこでも、自衛隊派兵ができ、切れ目なく、米国の戦争を支援できる軍事大国を目指すものだからです。

 本日、戦争法案は衆議院本会議で審議入りします。明日、私は上京し、日弁連憲法対策本部の皆さんと一緒に、国会議員に対し、憲法違反の本法案に反対するよう申し入れる要請行動に参加します。

是非とも、本法案の危険な内容を知るための学習会を企画して下さい。講師派遣要請には、自由法曹団奈良支部の全員が交代で対応します。私も万難を排して、講師を務めます。

 街頭宣伝、デモ・パレード、議員要請等、あらゆる運動を展開し、必ず戦争立法を阻止しましょう。全力を挙げて奮闘することを誓います。
(2015年5月26日)

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