猛暑の中の高校野球観戦

〔弁護士 北岡秀晃〕

 奈良がこの夏初めて猛暑日となった7月26日(日)。母校の畝傍高校が、夏の高校野球奈良県大会の準決勝に進んだため、思い立って、佐藤薬品スタジアム(橿原球場)に応援に行ってきました。内野席はぎっしり満員で、日陰に入ることができず、炎天下の激しい直射日光を浴びながら、久しぶりの野球観戦を楽しみました。

 天理高校と対戦した試合は、残念ながら5対ゼロで完封負け。魔の3回に連打を許して一挙4点を上げられ、勝敗は決まりました。その後、畝傍高校の投手は天理打線をノーヒットに抑えたものの、打線が打てず、3塁を踏むこともできませんでした。

 選手の体格は随分違うし、打球の音も違いました。それでも、応援席の勢いと盛り上がりだけは畝髙が勝っていたと思います。ひたむきにプレーする選手、汗だくになって必死に応援する高校生たち。やっぱり良いな。うらやましいと思いつつ、心地よい時間を過ごすことができました。

 ちなみに、もう一つの準決勝、大和広陵対奈良高校は、11対3と大和広陵がリードして、9回裏の奈良高校の攻撃を迎えました。私は、次の畝高対天理の試合を見に来たので、「早く終われ」と思って見ていました。そうしたらどうでしょう、ストライクが入らず四球を連発、タイムリーも続き、あれよあれよという間に11対8まで追いつきました。もしかしたら追いつくのではと誰もが思ったとき、良い当たりがセカンドライナーとなり併殺、試合終了となりました。

 畝髙の場合もこんな試合が見たかったなあ。それにしても暑かった!

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母強し

〔弁護士 中谷祥子〕

 この奈良合同法律事務所ブログは、毎週月曜日更新です。吉田→佐藤→北岡→山﨑→藤澤→中谷→冨島の順番で書いています。前回のブログは、6月16日、担当は藤澤弁護士ということで、今回のブログは6月22日に中谷が書く予定でしたが・・・本日は7月14日・・・。
 毎週楽しみにしていた方がもしいらっしゃいましたら、すみませんでした。お待たせいたしました。

 さて、佐藤亮子さんの『「灘→東大理Ⅲ」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』という本を皆さんはご存知でしょうか?実は、この著者は、我らが猛犬(2015年事務所ニュース参照)の佐藤真理弁護士の奥さんであります!!

 ・・・そんなわけで、私も発売と同時にサイン入り(!!)の著書を一冊いただいていたのですが、それから早半年。なんとなく一般的に教育本というものに抵抗を感じていたので、ずっと読まずにおりました。

 しかし、佐藤弁護士からも「結婚したんだからいつかのときのために読んでみて」と何度も勧められますし(中谷実は結婚しました!)、佐藤弁護士を知る弁護士仲間からも、本の感想を求められるので、これも勉強の一つとして、読んでみました。

 読んでみたら、(失礼ですが)予想外に面白かったです。
 ノート作りの仕方や使っていた参考書など、「あー、これ私もやったなぁ」と思い出し、懐かしく感じました。また、遅刻をしないために佐藤家では「家の時計を20分早くしている」そうですが、佐藤弁護士がいつも期日へ行くのも打合せも、予定の時間よりもかなり早く「行こうよ」と言い出すのは、ここに理由があるのかもしれないと思いました。何より法廷や街頭宣伝で闘う佐藤弁護士からは想像できない楽しく温かい家庭の様子が垣間見れ、ほっこりしました。

 そして、この本を読んで一番感じたことは、母の子に対する深い愛情でした。その中で、自分の母のことを思い出しました。もちろん、私の母親は、この本のような接し方をしていたところもありますが、そうでないところの方が多かったです。それでもこの本の通奏低音として流れている普遍的な母の愛情というのは共通で、母への感謝の気持ちを強く感じました。
 
 もう少し電話をしたり、帰れるときには帰ったりして、親孝行していけたらなぁと改めて思いました。