母強し

〔弁護士 中谷祥子〕

 この奈良合同法律事務所ブログは、毎週月曜日更新です。吉田→佐藤→北岡→山﨑→藤澤→中谷→冨島の順番で書いています。前回のブログは、6月16日、担当は藤澤弁護士ということで、今回のブログは6月22日に中谷が書く予定でしたが・・・本日は7月14日・・・。
 毎週楽しみにしていた方がもしいらっしゃいましたら、すみませんでした。お待たせいたしました。

 さて、佐藤亮子さんの『「灘→東大理Ⅲ」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』という本を皆さんはご存知でしょうか?実は、この著者は、我らが猛犬(2015年事務所ニュース参照)の佐藤真理弁護士の奥さんであります!!

 ・・・そんなわけで、私も発売と同時にサイン入り(!!)の著書を一冊いただいていたのですが、それから早半年。なんとなく一般的に教育本というものに抵抗を感じていたので、ずっと読まずにおりました。

 しかし、佐藤弁護士からも「結婚したんだからいつかのときのために読んでみて」と何度も勧められますし(中谷実は結婚しました!)、佐藤弁護士を知る弁護士仲間からも、本の感想を求められるので、これも勉強の一つとして、読んでみました。

 読んでみたら、(失礼ですが)予想外に面白かったです。
 ノート作りの仕方や使っていた参考書など、「あー、これ私もやったなぁ」と思い出し、懐かしく感じました。また、遅刻をしないために佐藤家では「家の時計を20分早くしている」そうですが、佐藤弁護士がいつも期日へ行くのも打合せも、予定の時間よりもかなり早く「行こうよ」と言い出すのは、ここに理由があるのかもしれないと思いました。何より法廷や街頭宣伝で闘う佐藤弁護士からは想像できない楽しく温かい家庭の様子が垣間見れ、ほっこりしました。

 そして、この本を読んで一番感じたことは、母の子に対する深い愛情でした。その中で、自分の母のことを思い出しました。もちろん、私の母親は、この本のような接し方をしていたところもありますが、そうでないところの方が多かったです。それでもこの本の通奏低音として流れている普遍的な母の愛情というのは共通で、母への感謝の気持ちを強く感じました。
 
 もう少し電話をしたり、帰れるときには帰ったりして、親孝行していけたらなぁと改めて思いました。

広告