猛暑の中の高校野球観戦

〔弁護士 北岡秀晃〕

 奈良がこの夏初めて猛暑日となった7月26日(日)。母校の畝傍高校が、夏の高校野球奈良県大会の準決勝に進んだため、思い立って、佐藤薬品スタジアム(橿原球場)に応援に行ってきました。内野席はぎっしり満員で、日陰に入ることができず、炎天下の激しい直射日光を浴びながら、久しぶりの野球観戦を楽しみました。

 天理高校と対戦した試合は、残念ながら5対ゼロで完封負け。魔の3回に連打を許して一挙4点を上げられ、勝敗は決まりました。その後、畝傍高校の投手は天理打線をノーヒットに抑えたものの、打線が打てず、3塁を踏むこともできませんでした。

 選手の体格は随分違うし、打球の音も違いました。それでも、応援席の勢いと盛り上がりだけは畝髙が勝っていたと思います。ひたむきにプレーする選手、汗だくになって必死に応援する高校生たち。やっぱり良いな。うらやましいと思いつつ、心地よい時間を過ごすことができました。

 ちなみに、もう一つの準決勝、大和広陵対奈良高校は、11対3と大和広陵がリードして、9回裏の奈良高校の攻撃を迎えました。私は、次の畝高対天理の試合を見に来たので、「早く終われ」と思って見ていました。そうしたらどうでしょう、ストライクが入らず四球を連発、タイムリーも続き、あれよあれよという間に11対8まで追いつきました。もしかしたら追いつくのではと誰もが思ったとき、良い当たりがセカンドライナーとなり併殺、試合終了となりました。

 畝髙の場合もこんな試合が見たかったなあ。それにしても暑かった!

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